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田中碧は川崎フロンターレユースから昇格した2018年最年少選手。ルヴァンカップ要員か?twitter、インスタは?

さて、昨日はタビナスジェファーソンについてブログ書いたので、今日は田中碧くんについて記事を書いていきます。田中碧は去年川崎フロンターレのユースから昇格した、生え抜き選手。ボランチより後ろの守備的なポジションならどこでも守れる選手ですよね。

田中碧の次に村田聖樹が上がってきて、そのあとは、宮代大聖が上がってきて…ってフロンターレユースから昇格が続くんだと思っていましたが、村田聖樹はフロンターレを卒団して、次のステージに行くと2017年12月に始めたtwitterで言っていましたよね。それだけ狭き門を通って上がってきたのが、田中碧くんです。

さて田中碧くんについてまとめてきます。

田中碧くんのプロフィール、twitter、インスタは?

名前 田中碧(たなかあお)

背番号 32

ニックネーム アオ

生年月日/出身地 1998年9月10日/神奈川県川崎市

身長/体重 177cm/69kg

利き手/利き足(サイズ) 右/右(27.0cm) 視力 1.5

星座/血液型 おひつじ座/A型

家族 独身(父、母)

兄弟構成 一人っ子

田中碧君はTwitterインスタグラムやってないのかな?公式プロフィールにはSNS書いてないですよね。

田中碧は三好康児の直属の後輩&箕輪義信の教え子

田中碧は川崎新城高校出身で、さぎぬまSCでサッカーをはじめ、川崎フロンターレには、U-12、U-13、U-15、U-18と所属。

学校は、川崎市立鷺沼小学校、川崎市立有馬中学校、神奈川県立新城高校の出身です。新城高校は、三好康児も通っていた高校ですよね。さらに箕輪義信が体育教師として赴任していた(2017年4月には神奈川県立菅高等学校に赴任)学校ですから、フロンターレとつながりある感じですよね。

田中碧のプレースタイル

田中碧は、小学校の頃からフロンターレで育ってきた生粋の生え抜き選手で、ボランチが主戦場。基本技術の高さに加えてボール奪取にもすぐれており、守備的なポジションであればどこでもこなす器用さもあります。

田中碧はトップチームに昇格した2017年。その序盤である3月1日に不運が襲いました。チーム内での練習中に左ひざ外側々副じん帯損傷してしまい、3月6日に検査ならびに手術を実施し、全治4ヶ月という診断が出てしまいました。せっかくトップに昇格したばかりだったのにかなり焦ったと思います。さらに復帰してすぐの練習では「いざ左足に来たりしたらどうしても躊躇というか、なんかそこで右で蹴ろうとするということはあります」って言っていましたよね。それを考えると2017年の後半の練習はしっかりとレベルアップしてきた感じがしています。2018年は試合に絡んでいきたいだろうし、レギュラー陣を脅かす存在になってもらいたいですよねー。

田中碧は神奈川県選抜で全国制覇を経験

1998年生まれのMF田中碧(あお)。神奈川県選抜で2014年に全国制覇を経験しているんですが、その時の裏話が好きです。

なんと、田中碧は決勝戦でイエロー2枚もらって退場してしまいます。それでも優勝に向けて戦った上でのイエローカードだったので…優勝を決めたイレブンは試合後の整列に向かう前に、退場した田中碧の下へ駆け寄って、「碧!ナイス!ナイス!」って声をかけていったんですよね…。それだけチームの中心として闘ってきたから碧のためにも負けられないとチームメイトが奮起したんですよね。

田中碧で検索すると、アナウンサー、女子プロ野球、キッズモデル…

まだまだ川崎フロンターレで活躍しているとはいいがたい田中碧くん。タビナスジェファーソンは、試合には出ていないもののその圧倒的なキャラクターで、デジっちでも活躍したり、ツイッターでもいじられたりと、顔を売っていますが、田中碧はまだまだそれが足りているとはいいがたいです。

なので、田中碧で検索すると…

新潟放送のアナウンサー⇒田中碧(たなかあおい)

2013年に引退した元女子プロ野球選手⇒田中碧(たなかみどり)

名古屋のキッズモデル↓↓

などなど…が出てきちゃいますね。これが川﨑フロンターレの田中碧が一番最初に出てくるようになってほしいよね。

ユース出身から初のレギュラー奪取を期待!

川崎フロンターレの2018年のメンバーとして、センターハーフが足りないと思っていて、ここに守田英正が入ってきて、そのうえでルヴァンでは田中碧がはいってくるのかなーと。若手にしろ、ベテランにしろ、脂がのった年齢の選手にしろ、このポジションは選手が足りないと思っているんですが、補強がストップしたっていうことはそれぐらいチームの中で田中碧の評価が高いってことなんだろうなーと想像しています。

板倉滉にしろ、三好康児にしろ、ユース出身の選手がレンタルに出てしまいましたし、田中碧より下の世代は上がってきていません。川崎フロンターレのユース出身の選手が、川崎フロンターレで大ブレイク!っていうのは、実際にはまだ見たことがないのが現状です。

川崎フロンターレでレギュラーを取った川崎フロンターレユース出身の選手をみたいのは、フロンターレサポーター全員の夢だと思うので、田中碧にはその期待に応えてくれるぐらい活躍してほしい!大島僚太や、エドゥアルド・ネットを押しのけて自分が先発で出る!ぐらいの気持ちでがつがつと闘っていってほしいですね。

ということで、田中碧くんについてのブログでした。年齢順だと、次は、三好、板倉、三笘の年代か…。その上の知念、守田、脇坂はブログ書いた気がするけど、もう一回書こうかな。